イベント情報
ここ1年、急速に進む超高齢化社会に対応すべく、日本の医療や社会制度がめまぐるしく変ってきました。新たな医療計画として「在宅医療の充実と地域包括ケアシステムの構築」が叫ばれ、その中で薬剤師の果たすべき役割と期待が大きいことを痛感させられます。
今後、地域に密着した健康情報の拠点となる「かかりつけ薬局」の薬剤師として、また、地域包括ケアシステムの中で専門職を発揮し、「信頼される薬剤師」になるよう自己研鑚と実績を積んでいきましょう。
*コロナ感染状況により予定は変わることがあります(ブログに記載予定)
*終了後のイベントにつきましては「イベント報告」よりご覧いただけます。
*イベント詳細は変更になる場合がございます。変更点や補足は「ブログ」よりお知らせします。
一般社団法人 日本女性薬剤師会 研修講座
2022年度 薬剤師継続学習通信教育講座 募集!
新型コロナウイルス感染症が続く中、医療の高度化・複雑化や少子高齢化社会の急速な進行により、薬局・薬剤師の資質の向上が望まれています。薬剤師を取り巻く様々な環境の変化を踏まえ、がん患者、小児・妊産婦や高齢者に対する薬物療法の薬学管理・指導を実施するとともに期待される在宅医療にも即応できるよう、必要なスキルを学んでいくためにこの通信教育講座をお勧めします。2022年度通信教育講座の募集をしますので奮ってお申込みください。
■新シリーズを追加
①ポリファーマシーを症例から考える
②医療安全
③高齢者の栄養管理 低栄養・フレイル対策
■募集要項
募集対象者:男女を問わず全国の薬剤師
応募方法:京都府女性薬剤師会のホームページの申込書をダウンロードしてお申込み下さい
募集締切:2022年4月末(第一次募集)(その後も随時募集します)
受講料:京都府女性薬剤師会会員 16,000円 会員以外 20,000円
■講座のシステム
- 年間送付される8冊のテキストに基づいて学習
- 1冊の学習後、演習問題(マークセンテンス法)に解答し郵送(添削後返送)
- スクーリング講座への出席(年間1回) ※受講料別途
- テキストによる学習終了後、研修成果レポートの提出。
- 大好評:「小論文研修講座」―単元ごとに小論文を書き、提出することで2単位取得(受講料別途)全8回の提出で16単位取得
- 1~4の全過程をクリアすると「履修認定書」を交付
- 1~4の全過程をクリアすると15単位取得(毎年可)
- スクーリングに参加できなくても「自己学習」で5単位取得
- 5の単元ごとに小論文を書き提出することで、2単位取得(受講料別途)
2022年度版リーフレット
薬剤師継続学習通信教育講座の詳細をご覧いただけます。